彼から「あなたと別れたくない」と、思われるようにする方法

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愛されるためにすべきこと
あなたの心に刻む言葉・・・「彼に決断させる」

下記の重要な2つの決断は、絶対に彼にさせてください。
これらは絶対に、です。

1、付き合うこと。告白
2、結婚の決断

 

自然に付き合うと、自然の別れが来ます。
だから、ちゃんと彼から告白させます。
また、彼が告白する事で、そこに責任を感じるからです。

 

結婚も同じです。
あなたから、結婚してとせがんではいけません。
結婚の時期になると、結婚することは当然、彼も考えています。

あなたはそのそぶりを一切見せずに、彼が告白してくるのを待ちます。
ただし、告白しやすい環境や状態を準備してあげることは良いです。

結婚も、彼から告白すると責任をすごく感じます。

だから、上記のことを、心掛けて下さい。

もし後々、嫌なことがあっても男性はこう思います。
「俺が決めて結婚したんだから」と、どんな困難も自分で乗り越えようとします。
責任を感じるからです。

そうなるのは、「結婚しよう」と自分から言ったからです。

 

でも、あなたが、せがんで結婚をした場合何かあると
「もともと、無理に結婚をせがまれていたからな・・」
「やっぱり、この結婚は間違っていた」
などと、責任をあなたになすりつけます。

だから後々、こうならないためにも彼の口から言わせて、【彼が決めた】という形にして下さい。

告白も同じです。
彼から言わすようにします。

彼に決断させるから責任を感じて、あなたと別れにくくなります。

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彼を操る、有効な心理テクニック

幸せになる心理テクニック

ここで1つ、面白い心理テクニックを紹介します。

彼と会う場合のことをイメージしてください。
それはデートでも良いですし、例えば、誕生日プレゼントでも良いです。

彼に、2つのプレゼントをします。
「1つは私から、もう1つは母から」と言います。

つまり、あなたのプレゼントと、あなたのお母さんからのプレゼントを2つ用意するのです。
それにはこういう説明をします。
「あなたの誕生日の話を母にしたら、じゃあ、これを持って行きなさいって言われた」とかいうふうに。

このお母さんのプレゼントは、100円ぽっちのお菓子でも良いのです。
もちろんあなたが買って「これは母から」と言っても良いです。

すると彼がいつか、「お母さんにお礼が言いたい」とかと言い出すかもしれないので、お母さんには伝えておきましょう。

「お母さんの名前で彼にプレゼントしたからね」って。

これによって彼はあなただけじゃなくて、お母さんからも好かれているのだと考えてしまいます。

相手の親から良く思われていると、気持ち良いものですよね?
それに、家族の話を出すと、男性は結婚を意識するのです。

また、よく思われている相手には、それを裏切れない心理が働きます。

だから、このテクニックを使う時は、彼の弁当を作る時でも良いのです。
バレンタインデーの日でも良いのです。
「これはウチの母から」と言って何かプレゼントして下さい。

そうすれば、「何か、お返しをしなければいけない」・・・ そういう気持ちになってしまいます。

あなたのことを大切にしないといけない。
そういう気持ちも強くなっていきます。

どんな人でも、幸せになれる唯一の方法とは?

幸せになる方法

もう1つ、彼から告白させるための心理テクニックの話しをします。
先ほどと少し話が変わりますが、最後までじっくり読んで下さい。

人は「人を恨んでしまう」ものです。
人の心は、相手を恨むように出来ています。

『かわいさ余って憎さ百倍』などというコトワザがありますが、好きな人に裏切られたと思ったとき、恨みも憎しみも強くなります。

ちょっとした言葉にも、その思いをずっと根に持ってしまいます。

 

そして、憎むことは恨むことほど簡単なことはないのです。

愛し合って結ばれた夫婦でも、憎しみあったり、少しの言葉で、カチンと来ますし・・・
夫婦でも親子でも同じです。

とにかく、恨みや憎しみは、誰にでも絶対出てきます。
しかもそれは、消えません。

人は、憎んだり恨んだりするようにできています。
それは、人は人のせいにするようにできているからです。
心が、そういうふうになっているのです。

その積み重ねで、人は不幸になっていきます。
つまり、自分から求めて不幸になる人が多いです。

 

大好きな人に裏切られたりすると、すごく恨んだりします。
「今は、まだ結婚できない」と言われると、腹がたちます。

「こんなに私は愛しているのに、なぜ??」
「こんなに今まで、尽くしてきたのに、なぜ??」
などと、裏切られた気分になります。

自分の思い通りにならないから相手を責めてしまいます。
思い通りにならない事を、彼のせいにします。

「すべては彼が悪いのだ」と考えてしまいます。
彼の言葉を思い出しただけで、憎しみを感じます。

恨み、憎しみ、嫉妬、妬みで・・・それらで、人は不幸になります。
でも、その気持ちは誰にも簡単に起こるのです。

たった一言で憎しみに変わり、それを恨む人がいます。
それを出さずに見せずに耐えるのが、人として幸せに生きる道です。

これはそんなに難しいことではありません。
ただただ、言葉に出さなければいいだけなのです。

 

どんな人でも幸せになれる方法があります。
それは、「励ます」事なんです。

相手を憎んでも、恨んでも、それを決して見せずに相手を励まし続ける。
何が起きても、励まし続ける。

―― これが幸せの道です。

相手が失敗しても、裏切っても、思い通りにならなくても、励ましていれば、誰でも幸せになれるのです。

落ち込む男性を励ます女性

子育ても、そうです。
励まされて育った子供は、自信を持つようになります。

彼だって同じ。
彼は励まされていくと、自分に自信を持つようになります。

彼が結婚しないのは自信がないからという理由もあります。
だから、励ますのです。

励ますから、自信が持てるようになり、不安がなくなるのです。

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